最高裁へ要請=県議の海外研修旅費返還裁判、高裁判決を維持してください
3月26日、最高裁へ「高裁判決を維持してください」と、要請してきました。これまでに協力していただいた直筆署名3000筆を添えて。
最高裁西門に到着すると警備員が6~7名、しばらく待って案内され入り口を入るとすぐ要請受付専門らしい部屋へ。岩崎氏という書記官が対応。
山本大志代表が、要請の趣旨を説明。県議の税金を使った海外視察の観光旅行ぶりを具体的に述べる。他の4人もそれぞれ訴えた。
岩崎氏から「要請の内容が裁判官に伝わるかどうかは担当部署で検討したうえで。また要請が裁判官の判断に反映されることはない。」との説明を受ける。
どうか、真実を直視して、何よりも国民の立場に立った判決を下されるようにと望むばかりだ。
引き続き、昨日行った監査請求とあわせて、地道に粘り強くとりくんでいきたい。直筆署名、ネット署名は引き続き訴えていく。
直筆署名用紙 ダウンロード ネット署名サイト http://chn.ge/1cBHe6l
最近のコメント