山梨県議の旅費返還裁判 最高裁への署名お願い
ご支援ありがとうございます。署名用紙は、PDFファイルをダウンロードして印刷していただき、まことに申しわけございませんが山本大志代表あて郵送料カンパで送っていただくとありがたいです。
署名送り先 〒400-0031 甲府市丸の内3丁目21-10 ネクサスビル4階
らん共同事務所気付 山本 大志 宛て
電話お問い合わせ 090-9370-2471 深澤 公子
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県民の暮らし福祉の充実に対しては財政難理由に厳しくあたり、自身の税金の使い方には甘い県会議員、県知事の姿勢を、多くの県民の皆様とともに正す運動は、この間大きく進展しました。
しかし、恥ずかしいことに、山梨県知事は、東京高裁の判決(全文は前回に)を不服として最高裁に上告しました。
理由として 知事は 「従来の最高裁判例における枠組みと異なる部分があるので、最高裁の判断を仰ぐ必要がある。」「高裁判決を確定させれば、全国の地方議会の研修旅行事務に混乱をもたらす。」などと言明しました。
私たちは最高裁に対して、東京高裁の判決を受け入れるよう求める請願署名を集めることにしました。
同時に、議員は旅費を自主返還すべきだ、税金を使った「海外研修制度」は直ちに廃止を!!と訴える運動を展開しています。
昨日は、原告とサポーターの方の7人で、甲府の中心街からM議員の住居にかけて宣伝行動を行いました。多くの方がちらしを受け取ってくださり、お昼時ということもあって、背広姿の方々、買い物客の方々が、「ひどいよね」「このとおりだ」などと声をかけてくださいました。山本代表は、重いハンドマイクを肩にかけ、路地をまわりながら訴えました。
11月29日には緊急の県民集会を行います。
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